オチビちゃんと侮っていたら、不覚にも淫魔に、くっ……。
私を、肉の花園と呼べる空間に捕えたその小娘は、みるからに目立つ弱点の勃起患部に
触手を這わせてきたわ。
……な、なによ? その蛇は? 人としての私の血を吸う……?
毒の代わりに、魔族の因子を注ぎこんで……? 私も淫らな仲魔に……?
ちょ、そ、そんな馬鹿げた儀式、成功するわけ、や、やめ、あぁああぁ……っ!?